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J SPORTSサイクルブログ

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局J SPORTSのサイクルブログです。

もう1つのブエルタ・ア・エスパーニャ-マドリードチャレンジ・バイ・ラ・ブエルタ-

こんにちは、サイクルライター/アナリストの福光俊介です、お久しぶりです。

 

今年最後のグランツールブエルタ・ア・エスパーニャが大熱狂のうちに終了しました。

今回も素晴らしい戦いでしたね。

ツール・ド・フランスでの体調不良を克服し、万全の調子で3週間を戦ったナイロアレクサンデル・キンタナの強さが際立ちましたが、彼を支えた8人のアシストの働きも見事でした。

ここぞというところで、しっかりと決め、さらにはライバルの動きを読みきったキンタナは、今年のマイヨロホにふさわしい王者といえるでしょう。

総合2位のクリストファー・フルームも、負けてなお強しといった印象。

ツール、リオデジャネイロ五輪、そしてブエルタと、連戦となりながらも戦い抜いた姿勢は、彼の野望でもある「ダブル・ツール」への第一歩となったことでしょう。

 

さて、別府史之新城幸也、両日本人選手の参戦もあって例年にも増して注目度の高かったブエルタですが、もう1つスペイン・マドリードを舞台にブエルタの名を冠したレースがあるのはご存知でしょうか?

 

その名も、マドリードチャレンジ・バイ・ラ・ブエルタ

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これは昨年からブエルタ最終日に、マドリード市街地の周回コースを使って行われる女子レース。

ツールでは最終日にパリ・シャンゼリゼ通りの周回コースで、女子レース「ラ・コルス・バイ・ル・ツール・ド・フランス」が行われていますが、それに倣ってブエルタでも女子選手が主役となるレースが行われています。

 

マドリードチャレンジ、ラ・コルス両レースに共通するのは、主催者がブエルタ、ツールと同じA.S.O(Amaury Sport Organisation/アモリ・スポル・オルガニザシオン)であること。

そして、将来的な“ウィメンズ・ブエルタ”“ウィメンズ・ツール”の開催を目指していること。

つまりは、「“ウィメンズ・グランツール”の実現」を視野に入れており、マドリードチャレンジとラ・コルスはそのための試験的な意味合いを持つレースであります。

 

ともに、今シーズンからUCI(国際自転車競技連合)によって始まった「UCIウィメンズ・ワールドツアー」の1つに組み込まれており、女子ロードの世界においては主要レースの1つとされています。

 

マドリードチャレンジ、今回は1周5.8kmを15周回する87kmで争われました。

レースの模様は、以下のハイライト動画からどうぞ。


Best of - Madrid Challenge 2016

 

第2回大会の優勝は、ウィグル・ホンダのスプリンター、ヨリエン・ドーレ(ベルギー)。

リオ五輪では、トラック・オムニアムで銅メダルを獲得した実力者でもあります。

 

また、今回は日本のエースでもある與那嶺恵理がポワトゥー-シャラント・フュテュホスコープ・86(フランス)の一員として出場。

58位でのフィニッシュでしたが、中間スプリントにも参戦し、ポイント賞争いでも7位に入っています。

與那嶺は7月には女子最高峰のレースである「ジロ・ローザ」にも出場しており、まだまだ男子と同列に扱うことは難しい面はありますが、ジロとブエルタ2つのグランツールに臨んだと見ることもできます。

 

マドリードチャレンジにせよ、ラ・コルスにせよ、まだまだ課題も多く、ひいては女子ロードレース界全体でもさまざま改善点があるわけですが、こうして大きなレースを開催し、成功につなげていくことが今後の発展に導いていく最短距離だといえます。

これらのレースが目指す、将来的なウィメンズ・グランツールの実現、そして女子レースのさらなるメジャー化に向け、一歩一歩前進してほしいと望みます。

 

少々脱線しますが、ボディウムガールならぬ“ポディウムボーイ”が選手を祝福するのも粋ですよね!

女子レースに華を添える役割として、ぜひとも続けてほしいものです。l

 

どうかみなさんも、女子選手の活躍に引き続きご注目ください。

 

それではまた、近々お会いしましょう。

 

福光 俊介/The Syunsuke FUKUMITSU

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別府選手、ブエルタ第18ステージ敢闘賞獲得おめでとう∩(´∀`)∩☆

みなさま、こんばんは。
しばらくご無沙汰しておりすみません。

さてさてさて、嬉しいニュースが飛び込んできましたね( ^ω^ )☆

別府史之選手のブエルタ第18ステージ敢闘賞獲得!日本人では、ブエルタでの敢闘賞獲得は初めての快挙です!本当におめでとうございます(o^∇^o)ノ
残り約10kmのところまで逃げ集団にのり、熱いレースを繰り広げてくれました(*^◯^*)
今日を含め残る3ステージもファイトですっ☆

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©Yuzuru SUNADA

 

総合優勝争いも白熱化しておりますね。
現在マイヨ・ロホを着用中のキンタナが少しばかり余裕がある感じもありますが、
タイム差は3分30秒ほどの位置にフルーム、チャベスコンタドールとまあ素晴らしき豪華勢が追いかける展開ヽ(*^^*)ノ

栗村さんお墨付きのいちばん面白いグランツールならではの展開です。
マドリードで真紅ジャージを身にまとうのは誰か(●´ڡ`●)
あともう少し寝不足の日々をお付き合いくださいませ★ミ


気は少し早いかもしれないですが、
ブエルタが幕を閉じると、10月は国内サイクルロードレース最盛期に入ります。

10/22・23宇都宮でのジャパンカップに引き続き、
10/29のさいたまクリテリウム今年も昨年同様J:COM presentsですっヽ(^◇^*)/ ワーイ

 

J SPORTSでは、例年通り
ジャパンカップ クリテリウムは生中継、
ロードレースは1週間後に録画放送、

さいたまクリテリウムは生中継でお届け致します。

 

www.jsports.co.jp

 


そして、ここでひとつ皆様にお願いです。
今年のツール・ド・フランス
忘れられないフルームのランニングシーン。
ありましたよね?

 

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©Yuzuru SUNADA


ジャパンカップ、さいたまクリテリウムと日本でのレースが続きますが、
日本の“プロ観客”の皆様の姿も、TVの放送波を通じてお届けさせて下さい!

宇都宮の古賀志林道。結構狭いです!
そんな中選手はすごいスピードで駆け抜けていきます。
どんなに素晴らしいレース展開であっても観客マナーひとつで
残念な結果に終わってしまうこともあるのだということを今年のツールで
皆様ご覧頂いたかと思います。


日本の皆様の観戦方法はまさしく“プロ観客”だと思いますし、
世界一といっても過言ではないほど、素晴らしいほどに観戦マナーを守ってくださっていることを知っている上で、改めてお伝えさせて頂きました。

 

怪我などされては、せっかくのサイクルロードレース観戦が台無しです。
ぜひ、安全にも気を付けて、選手達をめいっぱい応援して素敵なサイクルウィークをお過ごしください)^o^(

 

さて、長くなっておりますが、最後にひとつだけ。
なんと!J SPORTSゆるキャラ登場しました(*^_^*)

 

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 J SPORTSオフィシャルキャラクター
    ビクトリ ピクトリ

 

プロフィール紹介ページもあるので、
ぜひ、名前を覚えて頂けると嬉しいです♪

<ビクトリ ピクトリ プロフィールページ>

www.jsports.co.jp


それでは、まずは残り3ステージ分のブエルタ、どうぞお付き合いくださいませ!

今夜の放送は、午後10:00~ J SPORTS 4でお届けいたします('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

こわいぞタイムカット。。。

ブエルタ・ア・エスパーニャでは熱戦が続いております。

 

7月のツールではついぞ見ることができなかった、キンタナ、フルーム、そしてコンタドールの鍔迫り合い。昨日の第15ステージ、アラモン・フォルミガルの山頂ゴールでは、分断をきっかけに孤立したフルーム選手が大きくタイムを失いました。

 

ブエルタ・ア・エスパーニャ2016 第15ステージ レースレポート : コラム | J SPORTS

(宮本あさかさんによるレポートはこちら!)

 

昨日のステージで大きな話題となったのが、なんと93人もの選手が、制限時間(優勝者のタイムと平均時速から算出され、昨日の場合は31分24秒がタイム・リミット)をオーバーしたこと。この日の出走164選手の半分以上にタイムアウトの可能性があった訳です。

 

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なにかというとUCI競技規則をひっぱりだしたくなるわたくしでありますが、フィニッシュの時間制限について、UCI規則にはこうあります。

 

『フィニッシュの時間制限』

フィニッシュの時間制限は、ステージの性格に合わせて各大会特別規則において定める。

予測不可能で、かつ不可抗力である例外的な場合においてのみ、コミセール・パネルは、主催者との協議後、フィニッシュ制限時間を延長できる。

時間制限を越えた競技者に、チーフ込みセールによって第2のチャンスが与えられた場合に、彼らはこの順位において得点合計が負になるとしても、当該ステージにおける勝者に与えられたと投下のポイントが、彼らの個人総合ポイント順位から差し引かれる。

UCI競技規則 2.6.032 JCF公式ウェブサイト UCI競技規則 日本語訳より)

 

つまり、制限時間は、たとえばブエルタならブエルタ、ツールならツールの『大会レース規則』に定められた方法で算出されるのであります。

 

グランツールの各ステージごとに、制限時間が設定されます。まずはレース規則でそのステージにどのCoefficient(係数)が割り当てられているかを確認し、それから、ステージ優勝者の平均時速を計算します。それは、平均時速によって、下の"X"の部分が変わるからなのです。

 

制限時間 = 優勝者の完走時間 + 優勝者の完走時間の "X" %

ブエルタの今大会のレース規則からの数字を、後ほどこちらに追記させていただきます <(_ _)> )

 

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以前は、ステージ出走人数の20%以上の選手が制限時間内に完走できなかった場合には、コミッセールは主催者との協議の上、制限時間を延長できる、という救済規則があったようです。が、手元にあるレース・レギュレーション・ブックで確認できた限りですが、たとえば2013年の大会レース規則には、この『20%以上』ルールはもう見当たりません。(ちなみに昨日の93人はステージ出走人数の57%になります)

 

それでも、グランツールの山岳ステージなどで、グルペット隊長やお世話係の監督がタイムカット時間の計算を間違ったとか、あるいはペース配分がうまくいかずペースアップが間に合わなかった、などでまとまった人数の選手が制限時間オーバーとなった場合には、審判団と主催者の判断で救済措置が適用されることがほとんど、という印象があります。

 

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グルペットまとめ役を務めるアダム・ハンセン選手も、「タイムカットがいよいよ危ういときには、グルペットの人数を増やすことがある」、つまり、チーム監督たちも協力し合い、少し前を行くグループを下がらせるなどしてグルペットの人数を多くし、救済措置が適用されやすいようにする、と言っていたことがあるので、原則的には「みんなで遅れれば(それほど)こわくない(かもしれない)・・・」なのかもしれませんが、救済措置が適用されずにたくさんの選手が失格になってしまったステージってあるんだろうか・・・と確認してみたところ、

 

2003年 ジロ・デ・イタリア 第18ステージ

チマコッピが登場したキアナーレへの175km、なんと34人が制限時間オーバーで失格。運よくタイムアウトをまぬがれた選手の述懐によれば、その翌日は

 

◎ サインインもガラガラ、ヴィラージュでコーヒーを待たなくて良くなった

◎ たった1人になってしまった選手は、食卓もひっそり1人、チームバスも大型トレーラーも大部分のスタッフも帰り、キャンパーヴァンにドライバー1人、メカニック1人、マッサー1人が帯同するのみ

◎ 他にも2人、4人だけのチームがあり、6、7人いるのは4チームのみ

 

ちなみにこの日(第19ステージ)はペーター・サガンのエージェント(代理人)、ジョヴァンニ・ロンバルディがステージ優勝しております。タイムカットに間に合ったのですね。。。(←ぺ様ペタッキは間に合わなかった。。。)

 

いずれにせよ、とにかくやはりこわいぞタイムカット・・・なのでありました。

 

寺尾真紀 @ 京都

Maki Terao (@makiterao) | Twitter

寺尾 真紀のコラム一覧 : コラム | J SPORTS

 

 

 

 

 

 

 

 

ツール・ド・ラヴニール、将来のグランツール覇者を探せ!

こんにちは、宮本あさか@Tignesです。
ブエルタ・ア・エスパーニャではなく……、ツール・ド・ラヴニールの取材現場に来ています。だって「アンダー23版ツール・ド・フランス」と呼ばれる、ハイレベルな8日間のステージレースに、日本代表が出場しているんですから!!

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(レース前のプレゼンテーションにて。左から小林海、小橋勇利、秋田拓磨、雨澤毅明、石上優大、小野寺玲。Photo: jeep.vidon)

ラヴニール=l'avenirとは、フランス語で「将来」という意味。つまり、若手選手たちの登竜門的な大会と位置づけられています。かつてグレッグ・レモンやミケル・インドゥラインも勝ち取ったこの大会は、2006年までは25歳以下の選手を対象としていましたが、2007年からは厳密なる「U23大会」となりました。

……それで、どれくらい重要なのかって?

近年の優勝者・受賞者リストをざっと眺めてみるだけでも、このレースの凄さをきっとお分かりいただけるに違いありません。

2010年
ナイロ・キンタナ総合優勝←2014年ジロ総合覇者、ツール表彰台3回
ジョン・デゲンコルプ区間2勝←2015年ミラノ~サンレモ、パリ~ルーベ覇者

2011年
エステバン・チャベス総合優勝←今年のジロ総合2位
ロマン・バルデ区間1勝&ポイント賞←今年のツール総合2位

2012年
ワレン・バルギル総合優勝←ブエルタ区間2勝

2013年
ルーベン・フェルナンデス総合優勝←今年のブエルタでマイヨ・ロホ着用
アダム・イェーツ総合2位←今年のツールで新人賞
サイモン・イェーツ区間2勝←今年のブエルタ区間優勝

2014年
ミケルアンヘル・ロペス←今年のツール・ド・スイス総合覇者

ちなみに去年の総合覇者マルク・ソレール(モヴィスター所属)は、今年、ルート・デュ・シュドで区間1勝+総合2位という好成績を上げています。来年か、再来年の今頃には、グランツールで活躍する大物選手に進化しているはず……。


さて、気になる今年の「将来の大物」は?

今のところは、第5ステージで山頂フィニッシュを制し、第6ステージでマイヨ・ジョーヌを手にしたコロンビア代表のジョン・ロドリゲス選手が、未知なる大物ヒルクライマーとして旋風を巻き起こしています。

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(本人的にはパンチャー・クライマータイプらしいロドリゲス選手は、1996年10月生まれの19歳!photo: jeep.vidon)


そうそう、すでにワールドツアー所属選手(Ag2rのニコ・デンツとか)や、来季のプロ入りが決まっている選手(スカイと契約を交わした英国のタオ・ゲオゲガンハートとか)も数多く参戦しているんですよ。それでも、とんでもない「掘り出し物」を見つけようと、エティックスのスカウトマンやら、アンドローニジョカットリのGMやらが、目を光らせています……!

 

宮本あさか@Tignes

まもなく、ブエルタ開幕です!


こんにちは。ご無沙汰しております。

皆様お盆はいかがお過ごしでしたしょうか?
J SPORTS社内は仕事柄あまりお盆感がなく、夏休みも社員バラバラにとります。自由です。
サイクルロードレース中継がなかなか無いっ!と嘆いたのもつかの間、もうブエルタ開幕ですよ。
今年はオリンピックがあったので、ずっとスポーツの余韻に浸ってられた感じがしますね。個人的に。

さてリオでは、フレフ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー/BMC)が見事男子ロードレース優勝を飾り、
タイムトライアルでは、ファビアン・カンチェラーラ(スイス/トレックセガフレード)が優勝、金メダルを勝ち取りました。
カンチェラーラは途中でツールを棄権した甲斐があった…というわけです。(←少し寂しかったけど…、ナイス判断!)
アーヴェルマートはツールを走り切り、疲労が残る中での挑戦になりましたが、もうさすがです(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)

そして、まもなく開幕のグランツール最終戦「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。
フルーム、コンタドール、キンタナ、チャベス、クライスヴァイク等 ジロ、ツールを賑わせた選手達がこぞって集結!
さらになんといっても、日本から新城幸也別府史之のおふたりが出場します!
新城選手、ツール・五輪・ブエルタと過密スケジュールになりますが、どうかお怪我なさらず(/_<)
そして別府選手、今シーズン初のグランツール出場、ブエルタも初出場になります!
日本のサイクルロードレースファン待望の別府選手のブエルタ初出場の勇姿をJ SPORTSは全21ステージ生中継でお届け致します('-'*)

[J SPORTS ブエルタ特集ページ]

ブエルタ・ア・エスパーニャ2016 : サイクルロードレース | J SPORTS

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さらに!まだブエルタを見たことがない方に朗報!
8/20(土)のブエルタ・ア・エスパーニャ第1ステージを
ニコニコ生放送・LINE LIVEで無料LIVE配信が決定\(*T▽T*)/
「ツールしかいつも見てないけど…」「日本人2選手の活躍がみたい!」など、
指定の時間に下記URLにアクセスすれば、無料で見れちゃいます。
この機会に是非、お試しくださいませ!
ちなみに、第1ステージは解説に栗村修さん、狩野智也さんのダブル解説。ナビゲーターは別府始さんでお届け致します。

[ニコニコ生放送 視聴ページ]

live.nicovideo.jp

[LINE LIVE視聴ページ]

live.line.me


そしてそして!
なんとブエルタ・ア・エスパーニャの今年のJ SPORTSの放送は拡大放送です!
例年以上の放送時間でブエルタの魅力をたっぷりお届け。
是非、お楽しみください(*^_^*)☆

[放送予定 詳細]

サイクルロードレース | J SPORTS

 


…さて、ここからは余談になりますので、お時間の許す方はご覧くださいませ。

冒頭、J SPORTS社員は夏休みを基本的に時期自由にとると記載致しましたが、私はもう取得いたしました。
(そのため、このブログもだいぶ更新期間が空いてしまい、申し訳ございませんでした)
そこでいわゆる“現実逃避”をしてきたわけですが、ひとつ小ネタをGETしましたので、お知らせさせて下さい。


どこへ“現実逃避”に行ってきたのかというと島根県出雲市にいってきました。
割子そばや、しじみが有名な島根県ですが、
出雲ときくと、「出雲大社」が出てきますよね。
そう、縁結びで有名です。
ハートのお土産がかわいらしく、人も多すぎず、境内面積も広すぎず、駅からのアクセスも良い出雲大社
ほどよい人数の女性観光客で賑わっておりました。
是非とも、まだ訪れた事の無い方にオススメしたいと思ったのもつかの間、現地の方にこんな情報を頂きました。

「松江にある縁切神社に行ってからここに来ると、悪い縁を断ち切って良縁をここで結んでくれるからまずは松江に行くのがツウ」と(゚ロ゚ノ)!!

しっかり、わたくしは出雲大社でのお参りをすませてからGETしたツウ情報でした。
もっと早くに情報を仕入れていれば…!!!と、後悔しましたので、
せめてこちらの読者の皆様方には後悔をしてほしくない…!と思い、こちらの情報を掲載をさせて頂きました。

ちなみに縁切神社とは島根県松江市にある「佐太神社」のこと。
そこまで位置も離れてないので、ぜひ行ってみて下さい(=゚ω゚=;)


さて、なにを自転車に全く関係ないこと載せているのだ!と思われた方、
実は関係なくないんです。
なんと、色々な自転車ツアーを組んでくださっている日本旅行さん。
出雲をめぐる素敵なツアーも組んでくださっています。
9月のちょうど涼しくなってきた頃の最高の時期。
詳細は下記URLよりご確認下さい。締切は明日、8/19(金)です!!

たびーら縁結びライド2016 in 出雲

こちらのツアーに前日入りしてまずは松江の佐太神社で悪縁を断ち切り、
9/11に存分に出雲大社で良縁を結んでくるなんてのも素敵かなーと思った次第。

と、私の夏休みの宿題の絵日記を書くかのようにブログを後半書いてしまい失礼致しました。
夏休みはもう終わりです。もうブエルタ開幕です!

毎年そうですが、ブエルタは最後の最後まで予想できないレース展開になります。
地上は灼熱のスペインのかんかん照りの太陽が顔を出し、選手達を苦しめますが、
山岳のゴール付近は雪が降っていることもあったり、気温差が激しいのもブエルタの楽しみ要素のひとつ。
最後まで誰がマイヨ・ロホに袖を通すかが分からない白熱したブエルタらしいレースを今年も期待します!

繰り返しになりますが、
J SPORTSではブエルタ・ア・エスパーニャ2016を全21ステージ独占生中継でお届けします。
新城選手、別府選手に加え、フルーム、コンタドール、キンタナら豪華選手の競演。
是非、スペインの3週間をお見逃しなく(=゚ω゚)ノ

2016-17 移籍市場解禁!

こんにちは、サイクルライター/アナリストの福光俊介です。

前回の投稿からすっかり穴を開けてしまいました。

大興奮のツール・ド・フランスが終わり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、2016年も8月に入り、いよいよレース外の話題が活性化する時期がやってきました。

そうです、ストーブリーグ、移籍市場が解禁となりました!

 

UCI(国際自転車競技連合)の規定により、新シーズンに向けた移籍の合意・発表は8月1日以降に行うことがルールとなっています。

とはいえ、実情としてはかなり早い段階・・・、本当に早い選手であれば、前年の冬には獲得を目指すチームからオファーがあったりもするのだとか。

その手のケースは極端ではありますが、やはりビッグネームであればシーズンインまもない段階から、来季に向けた交渉が始まり、8月を前に仮合意に達していることが多いとされています。

また、ツール期間中に移籍、または所属チームとの契約延長交渉が急展開することもよくある話で、2回ある休息日は話を進めるのにはもってこいだったり。

そんな、“暗黙の了解”もありつつ、今年もストーブリーグがスタートしました。

 

そして、初日からビッグニュースが舞い込んできました!

 

f:id:jsports_cycle:20160802031543j:plain©Tinkoff

 

ペテル・サガンスロバキア、ティンコフ)のボーラ・ハンスグローエ(現ボーラ・アルゴン18)移籍決定(チームによる公式発表・英文)。

 

現在は第2カテゴリーにあたる、UCIプロコンチネンタルチームですが、来シーズンのUCIワールドチーム(第1カテゴリー)昇格を見据え、現ロード世界王者であり、ツールのポイント賞・マイヨヴェールを5連覇した東欧の雄の獲得に見事成功。

過去のドーピング禍を乗り越え、ロードレース熱が復活しつつあるドイツのチームであり、デュッセルドルフで開幕する来年のツールへも並々ならぬ意欲を燃やしています。

 

先日、チームは来シーズンからスペシャライズドのバイクを採用することを発表。

これは、サガンの移籍に関係しているのではないかとの噂もありましたが、あながち間違いではないのかもしれません。

また、同時にペテルの兄であるユライ・サガンミカエル・コラーエリック・バシュカスロバキア人選手、マチェイ・ボドナル(ポーランドが移籍することも明らかに。

サガンを支えるために、同胞や信頼度の高いアシスト選手を合わせて獲得しています。

 

来季、チームにおける最初のターゲットは、春のクラシックレース。

その後は、3つのグランツールすべてで活躍することにシフトしていくとのこと。

チームは、なおも有力選手獲得に向けて動き続けているとしており、前述のUCIワールドチーム昇格を念頭に置きつつも、仮にそれがかなわなくとも狙ったレースへの出場権を得られるだけの戦力の整備は進めていくものと思われます。

ちなみに、第2スポンサーとなるハンスグローエ社は、水栓金具やシャワーヘッドなどを製造・販売するドイツ企業。

 

サガンの話題で盛りだくさんになってしまいましたが、ひとまず8月1日付で各チーム発表された、移籍情報を以下にまとめておきます。

 

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ボーラ・ハンスグローエ(現ボーラ・アルゴン18)

ペテル・サガンスロバキア、ティンコフ)

ユライ・サガンスロバキア、ティンコフ)

ミカエル・コラー(スロバキア、ティンコフ)

エリック・バシュカ(スロバキア、ティンコフ)

マチェイ・ボドナル(ポーランド

 

その他:2017年シーズンからスペシャライズド社のバイクを使用。

 

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アスタナ プロチーム

オスカル・ガット(イタリア、ティンコフ)

イェスパー・ハンセン(デンマーク、ティンコフ)

ミカエル・ヴァルグレンアナスン(デンマーク、ティンコフ)

モレノ・モゼール(イタリア、キャノンデール・ドラパック プロサイクリングチーム)

 

その他:2017年シーズンからアルゴン18社のバイクを使用。

 

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オリカ・バイクエクスチェンジ

ロマン・クロイツィゲルチェコ、ティンコフ)

 

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BMCレーシングチーム

ニコラ・ロッシュ(アイルランド、チーム スカイ)

 

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チーム ロットNL・ユンボ

フアンホセ・ロバト(スペイン、モビスター チーム)

 

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※各選手名後ろのカッコは国籍と現所属チーム

 

ティンコフは今シーズン限りでのスポンサー終了がすでに発表されていますが、移籍が決定した選手たちを見ていくと、改めてチームの“解体”が進んでいることを実感させられますね…。

 

そのほか、中東・バーレーンで2017年シーズンから発足し、UCIワールドチーム入りが噂される『バーレーン サイクリングプロジェクト』のバイサプライヤーメリダ社になることも、8月1日に発表されました。

それに伴い、チーム名がバーレーンメリダ プロサイクリングチーム」となることも決まっています。

 

昨冬にはチーム立ち上げがトピックとなっていた、このチーム。

当時からヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ プロチーム)と相思相愛の関係にあるとも言われていますが、真相はいかに。

 

また、メリダ社といえば、現在ランプレ・メリダのスポンサーでもありますが、そのあたりの関係も興味深いところ。

ランプレ・メリダのゼネラルマネージャー、ブレント・コープランド氏が来年からは、このバーレーンチームへと移ることも決まっていて、幾人かの選手たちも同調するのではないかとの見方もヨーロッパのメディアでは報じられています。

 

きっと近いうちに、何らかのアクションがあるはずです。

 

とにもかくにも、今後、さらに移籍市場の賑わいが予想されます。

大きなニュースがあり次第、随時お届けしたいと思います。

 

それではまた、近々お会いしましょう。

 

福光 俊介/The Syunsuke FUKUMITSU

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新城幸也選手のドキュメンタリー、必見ですよ〜!

こんにちは、宮本あさか@Parisです。

ツール・ド・フランスも終了し、今年の夏も終わってしまったなぁ……としみじみ感慨にふけっております。普通に考えれば、これからが夏本番!のはずなのですが。きっと、多くの自転車関係者やファンの皆さまたちが、同じように夏の終わりを感じているのではないでしょうか?

 

さて、そんなツールの夏の締めくくりに、ぴったりのドキュメンタリーがひとつ。8月3日(水)午後10時からJ SPORTSで放送される、題して「ドキュメンタリー ~The REAL~新城幸也の過ごした164日間 大腿骨骨折からツール・ド・フランス出場へ」。

 

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 2月ツアー・オブ・カタールでの落車、大腿骨骨折から、日本でのリハビリ、タイでのトレーニング、そしてツール・ド・フランスシャンゼリゼフィニッシュまで、新城選手の奮闘の日々を追いかけたものです。

 

実はこの企画、「復活を応援する気持ちを込めて、新城選手を追いかけよう。もしかしたらツールには回復が間に合わないかもしれない。でも、たとえツール最終日に新城選手がどこにいようとも、象徴的な区切りの日として、ツール最終日まで密着を続けよう」というプロデューサーの強い意志でスタートしました。だから、本当に、嬉しいラストデーとなりました。なにしろタイトル通り、大腿骨骨折から164日後には、新城選手がシャンゼリゼの石畳の上を走っていたのですから。

 

ツール閉幕の翌々日には、新城選手のご自宅にも訪問取材を行ってます(たいへんお疲れのところ、新城選手、ありがとうございました!)。そこでは赤色のゼッケン「152」はもちろん、ご自身にとっては6枚目となる「ツール出走記念メダル」も見せていただきました。

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このドキュメンタリーの取材・編集にあたったのは、10年ほど前から新城選手をよく知るディレクターです。今回も長期密着で、丁寧に、新城選手の心の動きを追いかけています。そんな担当者から、番組宣伝として、ひとこと。

「新城選手のポジティヴさを見て欲しいですね。絶対にツールに出る、という彼の強い信念こそが、奇跡の復帰を引き寄せたんです。正直に言うと、新城選手が松葉杖をついて歩いていた頃は、『さすがにツールはダメだろう……』と僕自身は思っていました。でも、松葉杖が外れた時に、『もしかしたら、間に合うんじゃないか』との確信に変わった。なにより新城選手とは、『持っている選手』なのだ、とひしひしと感じましたね」

 

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8月1日には五輪出場のため、ブラジルのリオへと飛ぶ新城選手。ツール閉幕の3日後には、早くもトレーンングを再開しています。さらに、J SPORTSサイクルロードレースファンにとって朗報なのは、リオ後には、なんとブエルタ出場の可能性もあるとのこと!

 

そんな新城選手のますますの活躍を祈りつつ……。8月3日(水)の番組をどうぞお楽しみに!

 

宮本あさか@Paris