ツール開幕地より
ツール・ド・フランスの開幕地から、こんにちは。宮本あさかと申します。
大会中はレースレポートやビデオインタビューなど担当しておりま
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、開幕の地ノルマンディーはびっくりするほど寒いのです。
しかも空はもくもくとした灰色雲に覆われて、
でも、ここから旅に出るのは、自転車に乗った男たちなわけで。
開幕前日のメディアミーティングで、レース委員会のティエリー・
「今年のツール1週目には石畳もなければ、
長旅へ無事に滑りだすための、安全に配慮したコースづくり。
(6月30日チームプレゼンテーションにて。photo:jeep.vidon)
「こんなノルマンディーの天候には慣れてます」
と、あっけらかんとした笑顔で語るのは、
2月のカタールでの落車、
「だから1週目は、
きっと新城選手の地の利と、経験が生かされることでしょう。
(7月1日、開幕前日の新城選手。愛犬コリンちゃん&チームマネージャーのコープラント氏と共に、リラックスした笑顔を見せる。photo:jeep.vidon)
「チームから行け、と言われたら、
そして確実に逃げ切りたいなら、
ちょうど2週目が始まるこのステージは、要注目でございます。
それでは。Bonne chance et Bon Tour de France !
宮本あさか
個の力が試された大島決戦 第85回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
こんにちは、サイクルライター/アナリストの福光俊介です。
6月30日深夜にJ SPORTSで放映された、ツール・ド・フランス2016 チームプレゼンテーションはご覧になりましたか?
「ノルマンディー上陸作戦」をイメージして、選手たちが次々と“上陸”する様は、歴史を感じさせると同時に、いよいよツールの季節がやってきたことを実感させてくれましたね。
みなさんの眼には、戦いを控える選手たちの姿はいかが映ったでしょうか?
われらが新城幸也選手(ランプレ・メリダ)もよい顔をしていましたね!
さて、ツールは7月2日からレースがスタートしますが、それに先だって6月24~26日に東京都大島町で行われた「第85回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」の模様が放映されます。
第1回放映は、J SPORTS 4で7月2日(土)午後5:00~6:30。
大会期間中は、KINAN Cycling Team帯同と女子エリートロードレース取材のため、私も大島入りしました。
あまり書きすぎるとネタバレになってしまいますので、ほどほどに留めますが、現地でレースを見ていて感じたことを男子エリートロードレースを中心に少々書かせてください。
近年、日本国内のレースではUCIコンチネンタル登録チームを中心に、本場ヨーロッパのトップシーンでの実績を持つ、スペイン人選手やフランス人選手などが日本に活躍の場を求めて所属しています。
その中には、グランツールでのステージ上位を経験したほどの選手も。
彼らが日本で走ることによって、国内レースの水準は以前と比べ高まっています。
おのずと、日本人選手の実力も向上しています。
走力はもちろん、戦術面にもそれが反映されているように感じます。
それらをリアルに見て取れるレースこそ、日本一のライダーを決める全日本なのです。
特に今年はそれが顕著だったように思います。
普段、外国人選手と日本人選手の融合で力を発揮しているチームが、外国人選手抜きでどれだけ戦えるのか、真価が問われるレースでもありました。
一方、日本人選手だけで構成されるチームも、これまでに経験してきたハイレベルな戦いを経て、この舞台へと乗り込んできました。
また、大島のコースは1月のアジア選手権でも使われましたが、そのときと同様に「個の力」が試されるレースでもありました。
もちろん、エースとアシストの役割分担がきっちりとなされ、チームとして動けることが重要ではありますが、そればかりでは測れない難しいコースであり、展開でもあったのです。
起伏に富んだ周回コースであること、この島特有の強い風が関係しています。
それは、男子エリートに限らず、期間中に実施された女子エリート、男子アンダー23の各ロードレースでも同様でした。
全日本は例年、コース難易度や気象条件が相まってサバイバルなレースになりますが、今回もこれまでと違わない展開となりました。
放送では、それらがきっと伝わってくることでしょう。
日本チャンピオンを決めるにふさわしい、過酷で、それでいて激しい、選手たちのさまざまな思いが交錯する熱いレースであったことをお伝えしておきます。
そして観終えたとき、勝者だけではなく、戦ったすべての選手をどうか称えてあげてください。
それではまた、近々お会いしましょう。
福光 俊介/The Syunsuke FUKUMITSU
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ツール・ド・フランス2016 いよいよ開幕! “推しメン”を全力で応援しよう!
こんにちは、サイクルライター/アナリストの福光俊介です。
このたび、J SPORTSサイクルブログの執筆陣に加わることになりました。
どうぞよろしくお願いします!
今回のタイトルにもある通り、ツール・ド・フランスについて書きたいところですが・・・、初投稿ということでまずは自己紹介を少々しておきましょう。
2012年のツールでサイクルライターとしてデビューしたので、ちょうど5年目を迎えようかというところです。
J SPORTS Webのサイクルロードレースページへは、昨シーズンから寄稿しています。
ジャパンカップクリテリウム、ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムなどのプレビュー記事の執筆を担当しました。
国内外のレースプレビューや取材・レポート、選手インタビュー、データ分析など、レースに直接かかわる部分を得意としています。
また、今シーズンからはUCIコンチネンタルチームとして登録している国内チーム「キナンサイクリングチーム」のメディアオフィサーを務めています。
メディアオフィサーとは、主にチームの広報として、レースレポートの執筆やプレスリリースの執筆・作成、選手のメディア対応コントロールなどを行っています。
ですので、今後このブログでは国内外のあらゆるレースの話題をお届けできると思っています。
特に、J SPORTSではUCIワールドツアーはもとより、国内リーグであるJプロツアーの情報発信にも力を入れていますので、それらと上手くリンクできるよう、レース現場で見たものや感じたこと、勝負を決定付けたポイントなどに触れていきたいです。
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さて、前置きが長くなってしまいました…本題に移りましょう。
ツール・ド・フランス2016、現地時間の今日6月30日に開幕です。
ツールですよ、ツール!
ツールが開幕するんですよ!!
ワクワクしますね!
まずは、チームプレゼンテーションが開かれます。
出場全22チームから、チーム内競争を勝ち抜いた各9人、総勢198選手がステージに登壇します。
J SPORTSでは、6月30日深夜1時から2時間半にわたって生中継されます。
レースを待ちわびる選手たちの表情、しっかりとチェックしておきましょう!
7月2日からはいよいよレースがスタート。
カトリックの巡礼地であるモン・サン・ミシェルがグランデパール(開幕地)となります。
今大会の焦点としては、クリス・フルーム(イギリス、チーム スカイ)が2年連続3回目の総合優勝なるかがまず1つ。
6月に行われたツール前哨戦のクリテリウム・ドゥ・ドーフィネでの戦いを見るに、総合系ライダーの中では一歩リードしている印象です。
そこにナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター チーム)、アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)らがどう立ち向かうかに注目が集まります。
フルームの山岳での登板力、個人タイムトライアルでの走力からして、正面からぶつかっていって彼に勝るというのは、相当難しいと思います。
そんな中で、キンタナやコンタドール、さらにはリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシングチーム)、ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール ラモンディアル)といった実力派オールラウンダーたちが、それぞれどんな工夫を凝らしてフルーム撃破を試みるのかも見もの。
ポイント賞のマイヨヴェール争いでは、ペテル・サガン(スロバキア、ティンコフ)が5連覇なるかも楽しみの1つ。
平坦ステージのポイント配分が高く、さらに中間スプリントでのポイント比重も高い現行のレギュレーションでは、ゴールスプリントで確実に上位に入り、加えて上りや逃げでも力を発揮するサガンは圧倒的に有利。
スピードに勝るピュアスプリンターたちの多くが、ステージ優勝狙いに集中しているあたりも、サガンにとっては追い風に働いているといえます。
…と、解説を少々してみましたが、何より、好きな選手・チームを純粋に応援することが、ツールを楽しむには一番。
ぜひ“推しメン”をみなさんなりに見つけて、精一杯応援してあげてください。
私からも注目している選手を2人挙げておきます。
© Etixx - Quick-Step / Tim de Waele
ジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)
昨年のラ・フレーシュ・ワロンヌ、リエージュ~バストーニュ~リエージュでともに2位とブレイクすると、今年もワロンヌ2位と活躍。
さらには、ツアー・オブ・カリフォルニア総合優勝、ドーフィネ総合6位と、ステージレースにも適応力を発揮。
ツールは初出場ですが、3週間しっかり走りきることができれば、ヤングライダー賞のマイヨブラン獲得の最右翼になるのではないかと思って見ています(現在24歳)。
©Team Dimension Data
マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)
いわずと知れた、プロトンきってのピュアスプリンター。
数々の栄光を手にしてきた彼ですが、実はマイヨジョーヌには一度も袖を通したことがありません。
彼の夢は、五輪での金メダルとツールのマイヨジョーヌ着用。
スプリンターが主役となるであろう、第1ステージを制すれば、悲願達成となります。
最近は強力スプリンターが増え、少々押され気味ではありますが、ここは彼の奮起に期待。
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そんなわけで、ついツール開幕に沸き立って初投稿から盛りだくさんの内容となってしまいました(笑)
みなさんの“推しメン”も、よかったら教えてくださいね。
それと、J SPORTS Web内ツール・ド・フランスページにて、ツール開幕に合わせてアップされた「サイクルロードレース相関図」の監修を担当しました。
ツール出場が決まった選手を中心に、選手同士を結び付けている要因・要素をあらゆる形で紹介しています。
心温まるエピソードから、クスッと笑えるネタ、そしてあの選手とあの選手との確執まで…、トップシーンのプロトンの中で起こっている出来事を分かりやすくまとめております。
ツール出場選手の人となりを知る意味で、きっと楽しく予習ができると思います。
その中から、“推しメン”を見つける、なんてのもアリですね。
このツール期間中、私は日本に残ってレースレポートやデータ分析を行いますが、並行してシーズン後半戦の海外取材スケジュールを練ろうかというところでもあります。
ツールの熱気に刺激を受けつつ、その先のレースにも思いを馳せるとします。
それではまた、近々お会いしましょう。
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ツールの前に…!J SPORTSスタッフが選ぶジロ・デ・イタリア2016の興奮絶頂ステージを再放送!
みなさま、こんばんは。
だいぶ深い時間ですが、ご覧いただけることを願って告知させて下さい!
ツール!ツール!と、最近は言い続けておりますが、その前に今年のジロ・デ・イタリアの名ステージを再放送致します!
※名ステージと、勝手にJ SPORTSスタッフが言っているだけですが、きっとご視聴頂いていた皆様も興奮されたステージに違いありません。私が話をさせて頂いた方々は口を揃えて「あのステージは本当に面白かった!」と仰る位ですから。
そのステージとは!?
ヴィンチェンツォ・ニーバリとアスタナ プロチームが奇跡を起こしたジロ・デ・イタリア2016 第19ステージ、第20ステージを再放送!
”奇跡”という表現が正しいのかは分かりませんが、地元イタリアの意地なのでしょうか。もうイタリアメディアが喜んだこと間違いないレース展開でしたよね(^^)★
第18ステージ終了時点で総合首位のクライスヴァイク(ロットNL・ユンボ)に4分33秒もリードされていたニーバリ。
それまで不調に苦しんでいたニーバリが脅威の追い上げを見せるとともに、ミケーレ・スカルポーニ、タネル・カンゲルトを始めとするアスタナのチームメイト達が完璧にエース・ニーバリをアシストし、2016年のジロ・デ・イタリア総合優勝を手中に収めたこの2ステージ。
サイクルロードレースがチームスポーツであり、アシストの自己犠牲があるからこそ、エースは勝利を手にすることが出来ると再認識させられました。
J SPORTSスタッフが近年のレースの中でも最高に興奮したこの2ステージ。
チマ・コッピ! 落車! “合体”待ちの先行アシスト! 職人スカルポーニのドヤ顔!等々見どころ満載!
ツール・ド・フランス2016開幕前に5月のイタリアで起こった大逆転劇を是非ご覧ください!
放送予定:
6月27日 (月) 午後1:30~ J SPORTS 4
番組情報 Cycle*2016 ジロ・デ・イタリア 第19ステージ | J SPORTS
6月28日 (火) 午後1:00~ J SPORTS 4
番組情報 Cycle*2016 ジロ・デ・イタリア 第20ステージ | J SPORTS
※J SPORTSオンデマンドでは見逃し視聴でいつでもご覧頂けます!
因みにこの第19ステージの落車し、鎖骨と肩甲骨を骨折したカチューシャのザッカリン。なんと、ツール・ド・フランスの出場メンバー入り。
新城選手に続き、自転車選手の回復力には驚きです。
さて、みなさま良き週末を。
そして週末の間に再放送の録画を忘れずに(#^.^#)*
ツール開幕まで、あと1週間であります!
2月の大腿骨骨折を乗り越えてツール出場、という新城選手(ランプレ・メリダ)のミラクル・ストーリーが飛び込んでくるなど、ツール前のワクワク感は高まる一方・・・
そう、7月2日のツール・ド・フランス開幕まで、残すところわずか1週間。
1週間どころか、あと6日寝ると(!)、ノルマンディー上陸作戦前夜にドイツ軍から解放された最初の村、サント=メール=エグリーズを舞台に、チームプレゼンテーションが開催されます。
※この模様は、もちろんJ SPORTSで生中継されます!
6月30日 (木) 深夜 1:00~深夜 3:30 J SPORTS 4
番組情報 Cycle*2016 ツール・ド・フランス チームプレゼンテーション | J SPORTS
毎年さまざまな趣向が凝らされるチームプレゼンテーションですが、今年は同盟国によるフランス解放がテーマ。上陸部隊の行進を模して、全22チーム、198選手が旧式のクルマ(ジープ??)に分乗し、パレードを行うなんていう話も聞こえてきております。でも、さすがに落下傘で降りてくる選手はいない・・・はず・・・?
さて、開幕を来週末に控え、新城選手が出場を勝ち取ったランプレをはじめ、各チームのツール・セレクションが続々と発表になっております。
メンバー発表のタイミングは、年々遅くなっていっている感じ。昨年のトレック・ファクトリー・レーシング(今年はトレック・セガフレード)のように、ツイッターを利用して出場選手を一人一人発表していくなど、メンバー発表自体がちょっとしたイベントになりつつあります。
そんな中、昨年の不在を経て、2年ぶりにツールに帰ってくるのが、トップスプリンターのマルセル・キッテル(エティックス・クイックステップ)。昨年は、シーズン前半の不調を理由に、彼自身の希望に反し、チーム(ジャイアント・アルペシン)はキッテルをツールメンバーから外しました。もちろんそれだけが原因ではありませんが、その後、キッテルは新しいチームへの移籍を選択しています。
多少の不安材料があったとしても、昨年までツールで活躍してきたトップ選手であれば、とりあえず出場させてみよう。ツールには魔力があるというし、きっと底力を発揮してくれるだろう ― そんな判断がとられることも最近は少なくなったし、以前は『ツール前の調整』という位置づけだったレースにおいて、しっかりと結果を出すことが求められるようになっているように感じます。とにかくどのチームにおいても、ツールのセレクションはシビアになってきたなあ、という印象です。
そういえば、今年1月、トレーニングキャンプ中の事故で左人差し指をほぼ切断するという大怪我からようやくレースに復帰したジョン・デゲンコルプ(ジャイアント・アルペシン)も、ツールにその姿を見せてくれます。まずはレースのリズムに慣れることからということで出場したカリフォルニア一周は完走、クリテリウム・ドュ・ドーフィネの第4ステージのスプリントでは8位に入賞。クローズアップをごらんになって気がついた方もいらっしゃると思うのですが、彼の左人差し指は青いサポーターで固定されており、今も使うことはできません。これまで人差し指で行っていたすべてを、中指で行わなくてはならないため、バイクのハンドル部分にも、たとえば中指でブレーキがかけやすいように、変更が加えられました。デゲンコルプ本人によれば、これまでバイクの上で身につけてきた反射 ― 人差し指に力をかける ― を変えなくてはならないことが、何より難しい、とのこと。常に瞬時の反応が必要とされるレースの中で、これは大きな重荷であり、大きなリスクだろうと思います。
さきほど「ツールの魔力」という言葉を言葉を使いましたが、ひっそり、その魔力が効いたらいいなあ、と思っているのがこのデゲンコルプ。スプリント完全復調で、元チームメート・キッテルのエティックス・トレインとデゲンコルプ率いるジャイアント・トレインの直接対決が見られるならそれはそれですばらしいのですが、もしそれが叶わなかったときには、みんながあっと驚くようなアタックを見せてくれたら、と思っております。
ペテル・サガン(ティンコフ)がツール終了後はなんとMTBでリオ五輪に出場するとか、アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)がナイロ・キンタナの、ヴィンチェンツォ・ニバリ(アスタナ)がファビオ・アルのサポートに回るとか、今ツールも開幕前から話題が尽きません。
世界中からの歓声が、沿道の熱気が、選手たちに信じられないパワーを与えてくれるのがツール・ド・フランス。それがたった1日で終わってしまったとしても、21日間を走りきったとしても、出場する198人の選手それぞれにストーリーがあり、ドラマがあります。
7月の21日間のドラマを、今年もみんなで楽しみましょう!
* * *
これからもときどき、皆さまとかわりばんこに、こちらのブログを担当させていただきます。
ときには現地から、ときには日本から、情報を発信していきます。
またどうぞよろしくお願いいたします。
寺尾 真紀
Maki Terao (@makiterao) | Twitter
新城幸也選手(ランプレ・メリダ)2年ぶり6度目!ツール・ド・フランス出場が決定~(^'^)
みなさま、こんばんは。
夜も遅い時間に興奮冷めやらない展開です。
なんと、なんと!!!
今年2月にレース中落車に巻き込まれ大腿骨骨折という大怪我を負った新城選手でしたが、驚異的な回復力を見せなんと今年ツール・ド・フランス出場が決定しました(゚ー゚)(。_。)ウンウン
本当にすごいことですっ(*^_^*)おめでとうございます!
そして、何が言いたいのか。
皆様応援の準備はできていますか?
ツール・ド・フランスは7月2日(土)開幕ですよ。
もう日がそこまで余裕ないですよ!
J SPORTSでばっちり視聴できる体制ととのいておいてくださいね。
開幕日無料放送あるから…といって安心しきらずに、もしかしたらアンテナたてなきゃ電波入らない~などなどあるかもしれないので、是非ご準備を('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
そんなことより、自転車ロードレース選手の皆様の回復力は本当にすごい。
いや、新城選手がすごいのか…?
新チームになってから初めてのツール・ド・フランス参戦なので、本当に注目が集まります!
と、
しっかりこの発表を残業しながら待っていてよかった~♪と、
社員一同この時間に歓喜の言葉を揃えてあげた瞬間でした。
ちなみに、
ツール・ド・フランスのチームプレゼンテーションは
6月30日 (木) 深夜 1:00~深夜 3:30 J SPORTS 4
になるので、ご注意下さい。
新城選手の勇姿をここから是非、ご覧くださいね♪
番組情報 Cycle*2016 ツール・ド・フランス チームプレゼンテーション | J SPORTS
では、今日は良い夢見れそうです。
また適宜情報を更新していきます!
7月2日(土)ツール・ド・フランス2016開幕!J SPORTSでは全21ステージ生中継します。
みなさま、こんにちは!
J SPORTSもついにはてなブログに参戦です。自転車好きの皆様が集われると噂のはてなブログで、みなさまの為になるようなサイクルロードレース情報を適宜ゆるゆる更新していきますので、お時間ある時にのぞきに来てくださいね^ ^
さて、今回は開幕まで2週間を切りました世界最大自転車レース「ツール・ド・フランス」にまつわる話題を少しだけ。
今流行りの、360°動画。
みなさまご存知でしょうか?
流行りに乗っかってみました。
今年のツール・ド・フランスで実際に使われるコースを撮りに行ってまいりました。3パターン分あります。
※360 度動画を視聴するには、パソコン用の Chrome、Opera、Firefox、または Internet Explorer の最新バージョンが必要です。 モバイル端末の場合は、最新バージョンの Android または iOS 向け YouTube アプリを使用します。
別府史之選手と行く「第14ステージゴール パルク・デ・オワゾー」付近
<山好きの皆様にはこちらがオススメ!>
プロヴァンスの巨人に挑め!第12ステージ モン・ヴァントゥ
ライダー:橋本謙司 解説:別府史之選手(トレック・セガフレード)
<綺麗な景色を楽しみにながら走るのが好きな皆様にはこちらがオススメ!>
歓喜のコースを体験!第21ステージ パリ・シャンゼリゼ周回コース
ライダー:橋本謙司 解説:別府史之選手(トレック・セガフレード)
さて、こちらの動画を見て頂いた皆様。
ツール・ド・フランス見たくなってきませんか?
なんと...!
今年は、無料でお試し視聴できちゃう方法があるんです。
特別にお教えいたします。
そしてなんと...!
今年は史上初の世界遺産モン・サン・ミシェルでの記念すべき開幕を迎えます。
その開幕ステージをBS放送(スカパー!)、J:COMで無料放送しちゃうんです٩(ˊᗜˋ*)و
さらにさらに、第1ステージ見ちゃったらそのあと見たいよ!って、いうご要望に勝手にお応えして、第2ステージまで無料にしちゃいます!
特別に、大奮発ですよ(●´ڡ`●)
こちらの詳しい情報はこちらから[⇒]
自転車好きの皆様にひとりでも多くこの感動の開幕ステージに触れて頂きたい!そして、ひとりでも多くの皆様と一緒にこの真夏のお祭り感を共感したい₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
そんな思いから、このツール・ド・フランス2016の第1ステージ・第2ステージを無料放送いたします。
ぜひ、この機会にお試しくださいませ。
(この際、言っちゃいますが...)
「この先契約する気ないけど...」っていう方でもいいんです。ぜひ、あの開幕の瞬間をひとりでも多くの方に見て欲しいんです。
...さて、そろそろくどいので終わりに致します。
今後も世界各国のサイクルロードレースにまつわる話題を中心に更新していきますので、どうぞお楽しみに٩(●˙▿˙●)۶
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